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制服

日本の自衛隊の制服は、諸外国の軍服に相当するものです。自衛隊法施行規則に『自衛艦は、常時制服等を着用しなければならない』と定められています。
もちろん例外もありますので、順に説明していきます。制服にも様々な種類があり、着用する場面も細かく決められています。

制服を着用しなくてもいい場合

自衛隊法施行規則に、自衛隊員の制服着用義務が定められていますが、例外として着用しなくてもいい場合があります。

営舎内や船舶内に居住していて、休暇である場合や、警務、情報、募集及び援護に関係する職務に就く自衛官が、その職務を遂行するために必要とする場合、自衛官が制服を着用しないことについて、官房長や部隊長がやむを得ない特別な理由があると認めた場合は、制服を着用しなくてもいいことになっています。

海上自衛隊の制服

海上自衛隊の制服にも数多くの種類があります。常装は黒と白を基調としていて、諸外国の海軍との共通性が見られます。

正帽〜海曹以上

正帽には夏・冬の区別がなく、天井とまちの部分が白く、その他の部分は黒になっています。礼装、常装ともに、正帽を着用することになっています。それぞれの階級に応じた帽章もつけられています。

海曹の正帽は、黒い皮製の前庇か黒の皮製の顎紐をつけます。紐の両端はイカリを浮き彫りにした金色の耳ボタンで帽子の両側で留めます。帽子の越しまわりには、七子織りの周章をつけます。

准海尉以上の正帽は、海曹の形状を基本にしていて、顎紐の外側に縞織金線をつけます。

正帽〜海士

海士の正帽はツバのない水兵型になります。顎紐は黒のゴム入りの布製で、帽章はペンネットと呼ばれる鉢巻式のものになります。

略帽

略帽は戦闘帽型のものです。共布の前庇及び、顎紐をつけます。甲板要員意外では正帽が使われることが多く、曹士では装飾品として与えられ、着用の機械が少ない反面、准海尉以上では作業服装をする際、海曹長以下が作業帽を着用する場合に使うので、比較的着用の機会は多いです。

防暑帽

幹部はピスヘルメットと呼ばれるものを、曹士用はスラウチハット型を使います。

短靴

黒いズボンを着用しているときは黒い靴を、白いズボンの場合、幹部や海曹長は白か黒、どちらでもかまわないとされていますが、礼装の場合は白に限られます。海曹、海士は黒に限られます。

冬服

海上自衛官の冬服は、海曹以上は黒のダブル6つボタンの背広型になります。

海士はセーラー型です。三等海曹以上の冬服は、冬用上下、正帽か冬略帽、ワイシャツ、ネクタイに甲階級章、冬服バンドを着用します。

水平・海士のセーラー服の袖口には白線が2条あります。

第1種夏服

三等海曹以上では、白の立襟型の5つボタンで、外貼りの胸ポケットが2つつきます。幹部は肩章、海曹は左腕に丙階級章を付け、第1種夏服バンドを着用します。

海士の第1主夏服はセーラー型です。

第2種夏服

ワイシャツに黒ズボン、黒ネクタイになります。乙階級章と冬服バンドを着用します。

第3種夏服

海曹以上では、白の開襟ワイシャツ、海士では半袖のポロシャツ型になります。

三等海曹以上では、第3種夏服の上衣に第1種夏服のズボン、丙階級章に第1種立つ服バンドを着用します。

礼装

礼装には第1種と第2種があり、第2種の場合は准海尉と幹部自衛官は、冬は黒、夏は白の剣襟の雌ジャケット型と定められています。

冬は冬用の階級章、夏は夏用の階級章が用いられます。通常礼装は冬服や第1種夏服に、白い手袋を着用します。

その他

その他にも数多くの制服があり、作業服装で着用する制帽は、准海尉以上が冬の略帽、海曹以下は作業帽になっています。

作業帽は野球帽の型で、共布の前庇及び顎紐をつけます。帽子の両側で顎紐の両端を縫いつけ、天井に鳩目を6個つけ、通風口としています。作業帽は曹士だけが着用し、作業服と同じような色が使われています。

作業服の上下は、幹部自衛官と幹部候補生の海曹長は濃紺、海曹長以下は淡い紺色か、それに似た色が使われています。階級章は乙階級章を肩章部分につけることになっています。この外に、甲武装や乙武装などの制服があります。

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